2021年のふりかえりと2022年に向けて
もう2022年になってしまい遅ればせながら2021年をふりかえってみているけど、思い返してみるといろいろあった年だった。
2021年
アウトドアたくさんした
年越しの雪中キャンプから始まり、山登りやハイキングに行ったりと家族でアウトドアを満喫した。年越しキャンプは路面が凍結した上り坂でタイヤが滑って空回りしてしまい車が動かなくなり本当にやばかったが、たまたま通りかかった優しい現地の人に助けてもらい命を助けてもらった気分だったし、妻は大泣きしていた。
いろいろな場所にいって子供たちにいろんな経験をしてもらい成長してもらいたいし、自分ももっと楽しんで行きたいので続けていきたい。
長男が小学校に入学
春に長男がめでたく小学校に入学した。交通事故だけは心配なので車には気をつけるように声掛けするようにしてる。Qottabyという見守りアプリを導入していて、GPSでどこにいるかわかるので、毎朝ちゃんと学校についたかどうか確認できる。
毎日イヤイヤいいながら学校の宿題もちゃんとやっているので偉い。追い込まれないとやらない性格は自分と同じだな、とか思いながら毎日観察してる。
マンションを購入
新築のマンションを購入し、35歳にして今まで生きてきた年数と同じ年数のローンを組んだ。引っ越しは大変だったが、なかなか満足している。家族が全体的にミニマルになってきたので洋服は最小限になってきたし、テレビは置かず必要なときにプロジェクターを引っ張りだしてみている。大きなソファも置かず無印良品の体にフィットするソファを置いている。
特に支障はないけど、ニュースを全く見なくなったので世の中の情勢にあんまりついていけてない。
あとは住宅ローン減税をもらうために今回は確定申告をしないといけないみたいなのでめんどくさい。
フロントエンドのゼロからの立ち上げ
仕事面で大きかったのは、React(Next.js)でゼロからフロントエンドを構築したこと。マネーフォワードPay for Businessというサービスを年始から開発し始めて、9月のリリース日と同日にフロントエンドカンファレンス福岡があり現場の話として登壇した。
まずゼロからの設計が始めてで、コンポーネントの設計に苦労したり、GraphQLのWebAPIでApollo Clientを使いキャッシュ周りで苦労したり、Reduxを使うか使わないかでいろいろ検討したりと、たくさん経験をさせてもらった。フロントエンドの良さがまた一段と知れたし、今後の開発に活かせるインプットをたくさんさせてもらって感謝している。
知性との出会い
妻におもしろいよと教えてもらったゆる言語ラジオ(リンクはYouTubeだけどPodcastで聞き始めた)で、若いのに物事をたくさん知っていて知性があり話も面白くてそして楽しそう、という2人の会話を聞いていて、素直にすごいと思ったし羨ましいと思った。そこからいろんなことを知りたいと思い、本を読み漁る様になっている。これは続けていきたい。
ゆるコンピューター科学ラジオというのも始まったので、苦手と感じているコンピューターサイエンスもゆるりと学んでいこうかなと思っている。
2022年
- 英語を学ぶ
- コンピュータサイエンスを学ぶ
- これまで触れてこなかったジャンルの本をよむ
- キャンプ道具をさらにコンパクトにしてハードルを下げる
みたいなことをやっていこうかなとおもってる。
仕事の方は新たな領域に挑戦することが見えているので、何かしらのアウトカムが出せるように準備と行動を着々とやっていきたい。